クローゼットのニオイ対策、きちんとされていますか?
長期間クローゼットを開閉しないまま放置していてある日開けたら「もわ~ん」と何かにおう…。
なんてことありませんか?
今回はクローゼットのニオイ対策7選をお送りします。必見ですよー!
クローゼットのイヤなニオイに気づいたら?
クローゼットのイヤなニオイに気づいたら、できることは7つ。
どれも大切なので実行してください。
クローゼットのニオイ対策7選
先に結論から言いますね。
クローゼットのニオイ対策としてできることは以下の7つです。
1.清潔な衣類だけを収納する
2.除湿剤を置く
3.消臭できる防虫剤を使う
4.衣類は詰め込み過ぎない
5.1日に1回はクローゼットの扉を開ける
6.1か月に1度はサーキュレーターを回す(首振りさせた扇風機でも可)
7.中身を全部出してクローゼットを消毒する
清潔な衣類だけを収納する
クローゼットのニオイの原因は雑菌の繁殖によるものです。
なので、まずは雑菌が繁殖しないようきちんと清潔にした衣類だけをクローゼットに収納するようにしましょう。
除湿剤を置く
湿気は雑菌繁殖の原因になります。
なので除湿剤は必ず置き、水がたまったらすぐ取り替えるようにしましょう。
消臭できる防虫剤を使う
実は防虫剤の中には「消臭機能」のついたものがあるってご存知でしたか?
防虫剤の消臭機能、バカにできませんよ。
我が家では初めて「もわ~ん」とニオイがしたときに消臭機能付き防虫剤でニオイを退治したことがあります。
消臭機能付き防虫剤については「衣類の防虫剤「防虫効果」だけだと大損する」の記事にてご紹介しています。
衣類は詰め込み過ぎない
これはありがちですが、衣類を詰め込み過ぎるのはNGです。
風通しがよくなるよう、衣類はいっぱいに入れないことを心がけて!
1日に1回はクローゼットの扉を開ける
ニオイを発生させないために、風通しよくしましょう。
1日1回はクローゼットの扉を開け、新鮮な空気を入れてあげましょう。
1か月に1度はサーキュレーターを回す(首振りさせた扇風機でも可)
1か月に1度はクローゼットを開放してクローゼットに向けてサーキュレーターを回してください。(首振りさせた扇風機でも可)
1日1度の扉を開ける行為にプラスして、さらに新鮮な空気をクローゼットに送り込むようにするのです。
中身を全部出してクローゼットを消毒する
上記6つの対策をしても効果がない場合は最終手段。
中身を全部出してクローゼットを消毒してください。
出した衣類は風通しの良いところで数時間は風にさらして。
空いたクローゼットはまず硬く絞ったタオルで拭きます。壁も忘れず拭いてくださいね。
その後、消毒用エタノールで消毒して十分乾いたら完了です。
ニオイを発生させないためにも日々の管理をしっかりと!
クローゼットのニオイは発生させてしまうと厄介です。
なのでニオイを発生させないためにも、換気などの日々の管理をしっかりしていきましょう!
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