ある程度年齢を重ねると「肌にハリがなくなった」とか「肌が若々しさを失ってる…」なんてことありますよね。
そこで今回は年齢を重ねた肌にこそ使ってほしい、おすすめ成分3つを紹介します。
いっしょにハリのある若々しい肌を目指しましょう!
年齢肌におすすめの成分3つ
それではもったいぶらずに結論から行きましょう!
年齢肌におすすめの成分3つは以下のとおりです。
1.ビタミンC誘導体(特にAPPS)
2.レチノール
3.バクチオール
ビタミンC誘導体(特にAPPS)
まずは美肌と言えばコレ、ビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体は若いうちから使うべきですが、年齢を重ねた肌にはさらに重要です。
特にAPPSとよばれる、浸透型ビタミンC誘導体は乾燥感も少なく、美肌への効果が期待できるのでおすすめ。
APPSについては「美肌になりたいならAPPS(浸透型ビタミンC誘導体)を使うべし!」の記事にて詳細を書いていますのでよろしければ参考にしてみてくださいね!
レチノール
レチノールも年齢肌にはうってつけの成分。
シワ改善効果やハリが出るなんて話もあるくらいですので、「ちょっとしぼんできたかな?」という肌にはうれしいですよね!
ただし、レチノールは敏感肌にはちょっと注意が必要です。
レチノールを使うとA反応と言われる、皮むけや赤みなどが出ることが多いからです。
このA反応が敏感肌だと強く出すぎてしまい、ひどい肌状態になることも。
なので敏感肌だと思う人はレチノールを使わないようにするか、使うとしてもごく弱いレチノールから使うようにした方がいいです。
弱いレチノールとは比較的刺激の少ない「パルミチン酸レチノール」などです。
以下の表も参考にしてみてくださいね。
なお、レチノール配合の化粧品は資生堂の「エリクシール エンリッチド リンクルクリーム」がおすすめです。
残念ながら敏感肌には向きませんが、肌が丈夫な人であれば、資生堂の技術が詰まったこのクリームが一番。
ただしお値段は6,400円程度とちょっぴり高め。
もう少し安い方がいいならトゥヴェールの「 レチノショット 0.1」がおすすめです。
お値段控えめなのに攻めた成分構成で「ハリが出る」という声もあるようですよー。
バクチオール
2019年あたりから注目を浴び、なお人気なのが、バクチオール。
レチノールと似た作用があるのに刺激が少なく、使いやすいということで評判です。
ただし、バクチオール配合化粧品は日本では高額なものが多いので使うのにためらうかもしれません。
そんな人にはThe INKY List(ジ・インキーリスト)のバクチオールがおすすめです。
The INKY Listのバクチオールはなんと言っても安い!
ただ、The INKY Listの商品は日本では未販売です。
でもネット通販で日本語で日本の通販と同じ感覚で購入できるサイトがあるので、かなりおすすめ。
それがイギリスの通販サイト、lookfantastic。
The INKY Listのバクチオールは日本円で1,000円もしないので、送料を足しても安いです!
ぜひお試しあれ!
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