トゥヴェールのブライトニングセラムはハイドロキノンを超えるブライトニングパワーを持つとされる新ポリフェノール「W377」配合。
「透明感」「くすみ」「即効」など、期待の高まる言葉がホームページにおどっています。
「ブライトニングと同時にエイジングケアもできる頼もしい美容液」ということで、私も以前から愛用しています。
今回はそのブライトニングセラムでシミがペロッと取れた!?という話をシェアしたいと思います。
ブライトニングセラムをシミにせっせと塗ってます
基本的に化粧品で今あるシミが消えることはないということは私も理解しています。
でもつい期待して今あるシミにせっせと美白美容液を塗ってしまうんです。
化粧品のシミへの効果は、「シミ予防効果」ですね。
あくまでシミができるのを防ぐ、という意味です。
でもシミ予防効果はあるのが前提で、それプラス今あるシミに少しでも効けば!という思いがあるんですよね。
わりと皆さんそうだと思ってますが、こんな風に思ってシミ対策美容液を使っているのは私だけでしょうか?
なお、ブライトニングセラムは本来顔全体に塗るもので、ピンポイントにシミに塗るものではありません。
私の場合は顔全体に塗って、その後ピンポイントでシミにつけています。
ブライトニングセラムでシミがペロッとはがれた!?
まぁとにかく「シミにはブライトニングセラムだ!」と思ってせっせとシミにブライトニングセラムを塗っていたのですよ。
そしたらですね、ある日シミがペロッとはがれたんです。
若いころ日焼けして皮がペロッとめくれたような、あんな感じでペロッと。
「いや、マジで!?ありえないでしょ!!」と思ったのは言うまでもありません。
何せシミがとれることを期待していいたけれど、とれるわけないとも思っていたので。
はがれたのはニキビ痕のシミ
でもこれ、よく考えたらあり得ないことでもなかったんです。
というのは、はがれてとれたシミは「ニキビ痕」のシミで、できて間もないシミだったからです。
どういうことかって?
つまり、できたばかりのシミってケガと同じなんですよね。
ケガってかさぶたとともにポロッと取れてキレイになったりするじゃないですか?
アレと同じ感じで、シミもできたばかりのシミは実はシミというよりはケガのあとみたいなものなんで、ポロッととれるというか、ペロッとはがれることはあるんです。
(ポロッとかペロッとかオノマトペ多くてすみません!)
さらに言うなら、まさに日焼けしたあとに皮がはがれるようにシミもはがれることは実はよくあることみたいです。
昔からあるシミや浮き出てきたシミには無理かも!
そんなわけで、シミがペロッととれるためには、最近できた炎症がシミになって定着する前である必要がありそうです。
昔からあるシミや昔から潜んでいたシミが浮き出てきた場合なんかには効かないと思います。
でも、ニキビ痕がシミとして定着せずにペロッとはがれただけでも私にとってはうれしい誤算です!
これからもシミにせっせと塗り続けると思います。
ちなみにブライトニングセラムはハイドロキノンなどと違って刺激が少ないので、私のびんかんなアゴ部分の皮膚に塗っても何ら刺激は感じません。
また、私の場合、ニキビを誘発することもないようです。(グリセリン入りなのでその辺りはご自身の肌と相談してくださいね!)
購入は楽天市場がおすすめです。
Amazonは若干高くなっていますので気をつけてくださいねー!
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