今回はプチプラコスメで、赤ちゃんみたいなぷるぷる唇になるための方法をシェアしたいと思います。
「プチプラなのにこんなに効果があるなんて!」とおどろいてもらえるとうれしいです!
唇に若々しさが足りない
私の唇はつやがなく縦じわも多かったので、若々しさがなく老人のような唇でした。
でも今回ご紹介するケアを1週間続けたら赤ちゃんみたいなツヤツヤぷるぷるの唇になれたのでその体験をお話しようと思います。
Youtubeで何気なく見た唇ケア動画
「唇、元気ないね」と夫に言われた私。
「そうは言っても今までだってリップクリーム塗ったり色々ケアしてきたし、今更もう赤ちゃんみたいなツヤツヤぷるぷる唇にはもどれないよ…」
となかばあきらめかけていました。
そんな折、たまたまYoutubeで見かけた「唇をきれいにする」的な動画が何となく気になって、動画で挙げられていた方法をアレンジして実践してみたら、みごと唇につやがもどり、ぷるぷるの唇になれました!
その時見て参考にした動画が美容研究家かずのすけ氏のYoutube動画でした。
プチプラリップクリームを重ねるだけでふわふわ&ツヤツヤ唇が簡単に作れる裏技 【リップベビーナチュラル×ケアセラ】 悪魔的リップケア!
気になる方は見てみてくださいね。
なお、私はこの「重ね技」だけ盗み、アイテムはオススメされていたアイテムではない、家にあったものを使用しました。
家にあったアイテムだけでケアしたのに、唇がつやつやぷるぷるによみがえったのです。
唇をツヤツヤぷるぷるによみがえらせる「重ね技」とは?
上記動画で挙げられている「重ね技」がとても優秀で「今までなんでこの方法試さなかったんだろう?」と悔しい思いをしたほどです。
その「重ね技」とは、「油脂リップ」と「ワセリンリップ」をW使いする方法です。
具体的には、できるだけ良質な油脂をふんだんに含んだ油脂系リップクリームを使って唇に栄養を与えたあと「ワセリンリップ」で蓋をするという方法になります。
油脂リップとは
「油脂リップ」というのはできるだけ良質な油脂を多く含んだリップです。
動画で勧められていたのは「リップベビー ナチュラル」というオリーブ果実油やマカデミアナッツ油が入ったリップクリームでした。
私も早速やってみたかったので購入するか迷ったのですが「油脂と言えば良質な油脂だけでできている馬油を持っているなぁ」と思い、使ってみることに。
一応、念のため調べてみたら「馬油は口に入っても構いません」とのことでしたので使ってOKだと判断しました。
馬油なら他の乾燥しているところ(ボディなど)にも使えて安いですし、オススメです。
ワセリンリップとは
「ワセリンリップ」とは文字通り、ワセリンでできたリップクリームです。
これについて動画では「ケアセラ 高保湿リップクリーム」を勧められていました。
私は、「とりあえずの蓋の役割をすればいいなら普通のワセリンでいいのでは?」と思い、家にあった健栄製薬の「ベビーワセリン」をチョイス。
これも肌の保護用に持っていたもので、口の中に入ってもOKということだったので使ってみることにしました。
重ね技に加え、塗り方もひと工夫
リップクリームを塗るとき、リップクリームを左右に往復させ、横方向に塗っていませんか?
唇の繊維やしわは縦方向(垂直方向)に並んでいます。
横方向に塗ってしまうと、繊維が横方向に引っ張られて繊維が分断されて唇が荒れてしまったり、縦ジワが間のびしてひどくなってしまったりします。
なのでリップクリームなどを塗りこむときは縦方向に塗りこむ方がいいです。
そこで「重ね技」に加え、リップクリームを塗る方法もひと工夫。
縦方向に塗っていくことにしました。
化粧水や美容液をリップクリームより先に塗るのも手
唇がひどく乾燥している時は「油脂リップ」を塗る前に唇用化粧水や美容液を塗っておくのも手です。
そうしたアイテムで水分を補給し、「油脂リップ」で栄養を与え、「ワセリンリップ」で蓋をすれば完ぺきですね!
ただ、唇用の化粧水や美容液はお高いものが多いです。
おまけに添加物が多くて「これ本当に口の中に入って大丈夫なの?」と言いたくなるものがほとんど。
だったら普段使いの化粧水や美容液を口の中に入らないよう注意しつつ、唇の外側だけに少量つける方がいいかもしれません。
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