アンチエイジング(エイジングケア)に一番効果がある化粧品って何だと思いますか?今回はエイジングケアをしたい人必見の情報です。
アンチエイジングにもっとも効果がある化粧品は日焼け止め
さて、もったいぶらずに結論を先に言いましょう。
アンチエイジングにもっとも効果のある化粧品、それは「日焼け止め」です。
「なーんだ、そんなことか」「聞いて損した」と思うなかれ!
これから日焼け止めが一番エイジングケアできる理由をお伝えします。
肌老化の一番の原因は加齢ではなく日焼け
肌が老化するのって加齢による影響だと思っていませんか?
実は老化の原因が加齢によるものである割合は2~3割。
老化の原因の7割は紫外線によるもの、と言われています。
これを聞いて「えっ!それは大変!」と思いましたか?「知ってるよ」って方もいらっしゃるでしょうか?
私は「思ったより加齢による影響は少ないんだな」とひと安心の一方で「まさか日焼けの影響が7割もあるなんて!」とびっくり。
加齢による影響はあまり防げないけれど日焼けは割と防げる
年を取ってしまうのは仕方のないこと。なので肌が加齢により老化してしまうのを防ぐのは難しいです。
もちろん、心身とも健康に保つことで加齢の影響もある程度は防げますし、実際若々しい肌を保っている方もいらっしゃいますね。
「美魔女」なんて言葉も一時期ブームになりましたが、加齢による影響を肌にあまり出さない人は大抵の場合すごい努力を陰でしていらっしゃると思います。
それに比べ、めんどくさがり、加齢による影響をフルに受けてしまう私のような人間の場合、加齢による肌老化を防ぐのは難しいです。
なので私のような人間にこそ、「日焼けによる肌老化」を防ぐ必要がありそうです。
何せ、日焼けによる肌老化は肌老化の原因の7割もあるんですから、日焼けを防げは老化の7割はストップできるということですもんね。
室内でも日焼け止めを塗るべし!について
日焼け止めは1日中室内にいるときでもつけるべし、ということで以前「肌に超やさしい日焼け止めを求めて」という記事で、1日中家にいる時でも塗ることのできる肌負担の少ない日焼け止めをご紹介しました。
でも、こんな記事を書いていながら最近の私は1日中家にいる時は日焼け止めを塗らないこともあります。
私の日焼け止めに対するスタンスとしては、「1日中室内にいる日は、いやなら塗らなくてもいいか!」程度になってしまいました。
そのかわり、遮光カーテンは閉め切っています。
このスタンスは季節に応じて変化させ、窓を開けて風を1日中取り入れる初夏なんかは日焼け止めを塗ります。
が、空気入れ替え時を除き、1日中窓を閉めている冬場なんかは日焼け止め塗るのをサボっちゃいます。
日焼け止めを落とすときの肌負担が嫌いだから、極力日焼け止めを塗りたくないのが本音だからです。
日焼け止めを塗る、塗らない、その辺りのバランスは「今日は日焼け止め塗ろうかな?」と思えるかどうかという程度のアバウトな基準で決めています。
日焼け止めも化粧品なので楽しくないとダメだと思うんですよね。
ルーティーンになっていて苦じゃないならともかく、「面倒だな」「肌負担が心配だな」と思いながら塗るのはナンセンスかな、と。
なので日焼け止めは外出時には塗りますが、室内にいる日は本当に適当に塗ったり塗らなかったり。
ただ、肌老化が心配なのも事実。
サーッとぬれてサーッと落とせる日焼け止め(お湯で簡単に落ちる日焼け止め)でいいもの、ないでしょうかねぇ?
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