Yogibo、無印良品、ニトリ比較【ビーズソファどれがいい?】

Yogibo、無印良品、ニトリ比較【ビーズソファどれがいい?】 その他

ビーズソファと言えば、Yogibo(ヨギボー)や、無印良品、ニトリのビーズソファ(ビーズクッション)。

あまりに座り心地がいいので、そこから動けなくなり「人をダメにするソファ」なんて言われていたりしますね。

そのビーズソファですが、案外高いですし大きさや形も色々あって、欲しいけれど迷うなぁってことありますよね。

そこで今回はYogiboと無印良品、ニトリの中からビーズソファを選ぶポイントとオススメ商品の紹介です。

そもそもビーズソファって?

ビーズソファ(ビーズクッション)というのは、中に細かいビーズが入っていて、何とも言えない良い座り心地(寝心地)のソファ

もともと日本では小ぶりのビーズクッションが流行していたのですが、Yogibo(ヨギボー)の上陸とともに一気に大きめのビーズソファが人気商品に。

あまりに座り心地が良くそこから動けなくなるため「人をダメにするソファ」と言われ、ブームがブームを呼んで定着した感じです。

座り心地は店舗で確かめると良い

まだビーズソファの座り心地を知らない人は、Yogiboでも無印良品でもニトリでもいいので、店舗へ行きその座り心地を実際に確かめてみることをおススメします。

特にニトリや無印良品はあちこちに店舗があるので試しに座ってみるにはちょうどいいかと思います。

そして、座ってみたらたぶん「これ買いたい!」と思うはず。

かく言う私も店舗で体験し、購入を決断しました。

値段の安さはニトリ>無印>Yogibo

値段については、予想がつくと思いますが、安い順に ニトリ>無印>Yogibo となっていて、どれも案外高く、特にYogiboは結構高いです。

ただ、冷静に考えるとソファって家具の部類ですよね。

家具ってそもそも高いですから、ソファの値段と思えばビーズソファは安い方になるのかな、と思います。

座り心地はそんなに変わらないけどへたりやすさが違う

座り心地に関してははじめのうちはそこまで大差はないです。

若干Yogiboがしっかりしているな、と感じる程度。

ただし、へたりやすさはかなり違い、ニトリのものは早めにへたってきて、「人をダメにする」前に「ソファがダメになる」という噂が。

実際、私の知り合いにニトリのものとYogiboのものを持っている知人がいるのですが、「もうニトリは買わないわー」と言っていました。

重さはYogibo>>ニトリ=無印

重さに関してはYogiboが圧倒的に軽いです。(Yogiboの中のビーズがよほど高性能なのかな?)

ビーズソファは移動が楽にできるかどうかもポイントになってくるので、軽いYogiboがかなり優位です。

同じような大きさのものを各社で比べてみた結果、以下のようになりました。

ヨギボー ピラミッド・・・大きさ 65cm×75cm×75cm 重さ 約3.0kg

ニトリ ビーズソファ 大・・・大きさ 65cm×65cm×45cm 重さ 約6.0kg

無印良品 体にフィットするソファ・・・大きさ 65cm×65cm×43cm 重さ 約6.0kg

ほぼ同じ大きさの3社の商品ですが、ヨギボーピラミッド(Yogibo Pyramid)だけ重さが約半分です。(何ならYogiboが一番大きいですし…)

これはYogiboの大きなアドバンテージですよね!

そして、私としてはこの大きさよりもう少し大きめを推したいので、そうなってくると「重さ」の指標はかなり重要になってきます。

動かしやすければ掃除もしやすいですし、軽いに越したことはないです。

色んな大きさを選べるのはYogiboとニトリ

ビーズソファと名乗れる大きさは上に挙げた大きさくらいがギリギリで、それより小さいものはもはや「ソファ」とはよべず、「ビーズクッション」でしかないですよね。

そういう意味で言うとビーズソファとして大きさが選べるのはYogobiかニトリになります。

オススメはYogiboMAX

色々見てきましたが、へたりにくさや重さ、大きさなどを考慮すると、おすすめは Yogibo Max (ヨギボー マックス) です。

YogiboMidiでもいいのですが、使っているうちに大きさが物足りなくなってくる可能性が高いので、それならはじめから少し大きめのYogiboMAXにしておいた方が無難かな、と。

特に、YogiboMidiだと横に置いて二人で座るのに少し無理があります。

その点、横に置いて二人でゆったり座れるYogiboMAXは快適です。(小さ目の人なら3人、小さなお子さんなら4人も座れるようです)

また、YogiboMAXは長さが170cmなので、身長がある程度高い人でも足をヨギボーから投げ出す形で寝ることができます

これに対し、YogiboMidiは長さ135cmなのでお子さんくらいしか寝ることができません。

このあたりの大きさの感覚はできればYogiboの店舗で確かめられるといいですが、店舗はそんなに多くはないので、用途に合わせて通販で買うしかないのかな、と思います。

また、二人用のYogiboDouble(ヨギボーダブル)だと、今度は大きすぎ重すぎで動かすのに一苦労するのが難点です。

さらにYogiboMAXを2つ用意して、YogiboDoubleのカバーだけ注文すれば、YogiboDoubleが出来上がるので、何もはじめから大きすぎるDoubleを買わなくてもOK。

MAXを買って気に入ったらもうひとつMAXを買い、二つ並べて使えばDoubleの大きさと同じです。

どうしてもDoubleにしたければDoubleのカバーだけ買っておけばYogiboDoubleとしても楽しめますから、その方が効率もいいです。

ちなみに、Doubleはほぼ動かさずに場所固定で使うようになってしまうと考えた方がいいです。

リクライニングもしにくいですし、Doubleを買うメリットはあまりないかと思います。

ニトリの大きなものは別売カバーがないのが難点

ニトリにもある程度大きなビーズソファが売っているのですが、大きさはYogiboMidiくらいなのでやっぱりちょっと物足りない大きさかなと思います。

また、ニトリのこの大きさのものには別売カバーが販売されていません。

中身はまだ大丈夫だけど、カバーだけ取り替えたいなというときに替えのカバーを買えないのは難点ですね。

ビーズソファは引越や処分のとき便利

Yogiboでもニトリでも無印良品でも言えることですが、ビーズソファは引越や処分のとき便利です。

引越の際、大きなソファーがあると運び出すのも苦労しますし、引っ越し代金もかさみがち。

その点、ビーズソファなら、運び出すのも楽チン。

大型電化製品などをトラックに積んだ後その上にポンとのせることができるので引っ越し代金もかさまないと思います。

また、モノというのはいつか処分する日が来るので、モノを買うときは捨てる時のことを考える必要があります。

その点、ビーズソファは、ソファの割に処分が簡単で、大型家具よりは捨てやすい自治体が多いと思います。

YogiboMAXで快適なリラックスタイムを!

今回の結論はYogiboMAX推しです。

「リラックスできるときはできるだけリラックスした方がいい」と、かの有名な「人を動かす」の著者デールカーネギーも言っています。

ぜひYogiboMAXを購入して快適なリラックスタイムを過ごしてくださいね!

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