ロート製薬 ROHTO 肌ラボ 極潤ヒアルロン液、商品は知っていたものの「大したことないでしょ!」と存在を無視していたら、とんでもない良品でした。
てっきり色んな成分てんこもりで敏感肌には向かない商品かと思っていたら、なんのなんの!
シンプル成分でしっかりうるおいをチャージできる良品!
今回はロート製薬 ROHTO 肌ラボ 極潤ヒアルロン液についてお届けします。
ロート製薬 肌ラボ 極潤ヒアルロン液は保湿にこだわった良品
ロート製薬 ROHTO 肌ラボ 極潤ヒアルロン液。
普段Youtubeをあまり見ない私がたまたま見たとあるYoutube動画で「肌ラボ 極潤ヒアルロン液がいいんじゃないか?」と言っていたので調べてみたら、本当によさげで、余計な成分がほとんど入っていない!
プチプラにせよ、高価なブランドにせよ、誰もが知る一般的な会社が出してるコスメなんて、絶対「なんちゃらエキス」だのよくわからない長――い名前の成分だの、色々入っていると思い込んでいました。
でもロートさんの肌ラボ 極潤ヒアルロン液は違った!
ヒアルロン酸にこだわり、ヒアルロン酸に特化した化粧水、
これぞ「ザ・保湿」できそうなローションじゃないですか!
これは期待大です!
ロート製薬 肌ラボ 極潤ヒアルロン液の全成分
肌ラボ 極潤ヒアルロン液の全成分は以下の通り。
肌ラボ 極潤ヒアルロン液 全成分
水、BG、ペンチレングリコール、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液、DPG、PPG-10メチルグルコース、ジグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、EDTA-2Na、コハク酸2Na、コハク酸、フェノキシエタノール
いたってシンプルで「保湿に特化した優等生」という感じですね!
しかもよく見るとグリセリンフリー!(ジグリセリンはグリセリンとはまた違う構成のものです)
なのでグリセリン苦手な方にもオススメできますね。
ペンチレングリコールという少し刺激が出やすい成分が3番目に来ているあたり心配がないわけではないですが、それでもシンプル成分で魅力的な化粧水なのは間違いありません。
肌ラボ 極潤ヒアルロン液を敏感肌のアゴに使用
肌ラボ 極潤ヒアルロン液 を敏感肌のアゴ部分にのみ使い始めました。
なぜアゴ部分にのみかと言いますと、アゴ部分だけビニール肌で、乾燥ニキビもひどく、ビタミンC誘導体を使うなどの積極的なケアはよくないように思ったからです。
(他の部分はAPPSを水で溶いたものを使用したかった)
ビタミンC誘導体入り化粧水を薄めて使う手も考えたのですが、それでも刺激は強いかも?と思い、シンプルケアを目指して色々アイテムを探した結果、ロート製薬 肌ラボ 極潤ヒアルロン液だけ使ってみることにしました。
私のアゴは極度の乾燥肌ですので、「乾燥にはヒアルロン酸だろう」ということです。
もちろん、ヒアルロン酸がかえって乾燥を招くこともあるらしいので慎重に肌水分計で水分を計測しながら使って行きます。
ヒアルロン酸は肌に元々ある成分ですし、肌に優しそうなイメージもありますので、敏感な私のアゴにもよさそう。
この肌ラボの極潤ヒアルロン液にセラミドとアミノ酸を足して使って行こうかと思います。
(セラミドもアミノ酸も優しい成分のイメージなので…)
継続使用してみたら「イイ!」
肌ラボ 極潤ヒアルロン液、継続使用してみたらすごくよかったです。
しっかりうるおうのにニキビを誘発したりしない。(アゴ部分はめちゃくちゃニキビできやすい私です)
もちろん肌水分計の数値も向上。文句なしです。
極度に乾燥しビニール肌で敏感な私のアゴ部分に使用します、ということで使用していたのですが、このたび、あまりにいいので全顔に使用することにしました!
全顔使用にはAPPSを混ぜたい
全顔使用にあたって、いつも使っているAPPS(アプレシエ)の粉末(トゥヴェール クリスタルパウダー)をどうするか考えました。
いままではAPPSを水に溶かして使っていたのですが、できれば肌ラボ 極潤ヒアルロン液に混ぜたいところ。
そこでAPPSと極潤ヒアルロン液を合体させるべく、極潤ヒアルロン液にAPPSを混ぜておいて保管する方法を考えたのですが、APPSの分解が進んでしまうのでNGとのこと。
そこで使用する都度、APPSの粉末を肌ラボ 極潤ヒアルロン液に混ぜる方法を採用しようかと思いました。
ところが、極潤ヒアルロン液の粘度が高く、APPSをきれいに混ぜ込むのが難しい…。
スプーンを使えばすぐ混ざりますが、衛生面からスプーンを使いたくないので、APPSは水で溶いたものを化粧水として使い、その上からさらに極潤ヒアルロン液を使う方法に落ち着きました。
肌がモチモチして、すごくいい感じです。
肌ラボ 極潤ヒアルロン液は大容量タイプや詰替えもあって安くてお得!
お安くヒアルロン酸を使うことができるので、肌にも財布にもやさしくていいですよね!
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