かぶれちゃったりして合わなかった化粧品ってあったりしますよね。
そういう場合「合わなかったからいいや！」と捨てるだけではもったいないです。
使用中止理由と成分表示の写真を添えてメモとして残しておくといいですよ！
合わないコスメには合わない理由がある
合わなかったコスメ、そのまま捨てていませんか？
合わなかったコスメには合わなかった理由が必ずあるはず。
その理由を究明すれば今後のコスメ選びの参考になります。
なので、合わなかったコスメはすぐポイ！ではなく、使用中止理由と成分表示の写真を添えてメモを残しておくといいです。
何も考えずに捨ててしまうと悲劇が！
私の経験なのですが、合わなかったコスメって見るのもつらくてついすぐにポイしちゃうことって多いと思うんです。
でもちょっと待って！そのコスメ、捨てる前にメモしておきましょう！
でないと、数年して同じ商品を買ってしまうなんて悲劇や、合わない成分に気づかず何度もかぶれてしまったりなどの悲劇にみまわれてしまいますよ。
成分表示を写真に撮って使用中止理由とともにメモして残しておくべし！
化粧品の成分表示は「あなたに合う成分」と「あなたに合わない成分」をみわけるための指標になってくれます。
なので、捨てる前に成分表示を写真に撮り、保存しておきましょう。
できれば使用中止理由も書いてメモしておくと便利ですね。
「2021年8月、かぶれたので使用中止」などと書いて成分表示の写真とともに保存、です。
こうしておけば後からそのメモを見て「あ、こんな商品が私にはダメなんだ」とか「もしかしたらこの成分にかぶれているかもしれない」なんてことがわかったりします。
これで合わない商品を買ってしまう悲劇がかなり防げますよー！
例）タール色素で唇が荒れる
私の例で恐縮ですが、タール色素で唇が荒れます。
はじめのうちは「どんな口紅を使っても唇が荒れるなぁ」とぼんやり感じていたのですが、ある日「タール色素不使用」をうたうHABAの口紅を使ってみてびっくり！
唇が荒れなかったのです。
「そうか、私はタール色素に弱いんだ」と知れたことで、その後ムダにタール色素入りの口紅を購入したりすることがなくなったのでかなり得をすることができたと思います。
この経験から「合わない化粧品には合わない理由がある」ということを身をもって知ったので、合わない化粧品は捨てる前に成分表示の写真と合わなかった内容などを書き留めることにしたのです。
たまに忘れて買っちゃうことも！
それでもたまにメモのことを忘れていて、うっかり合わない化粧品を買ってしまうことはあります。
私のようなうっかりがなかったとしても、新しい成分や技術もどんどん出てきますし、合わない化粧品を買うことを完全には防げません。
それでも少しでも「あ、この成分入ってるから合わないだろうな」と思って購入をやめることが増えればムダな買い物は減りますよね。
なのでメモすることをぜひおすすめします！
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