原液美容液おすすめ成分

原液美容液。

TUNEMAKERS（チューンメーカーズ）やfracora（フラコラ）などが多くの種類の原液美容液を販売しているので興味を持っている方や知っている、買っている方も多いかと思います。

今回は「原液美容液って種類が多すぎてどの成分がいいのか迷ってしまう」という方へ向けて私のオススメ成分をご紹介したいと思います。

おすすめ成分６選

自信をもっておすすめする原液美容液の成分は以下の通りです。

セラミドについて

セラミドは知っている方もかなり多いはず。

乾燥肌・敏感肌には救世主のような成分です。

乾燥を軽減してくれ、肌を丈夫にしてくれます。

くわしくは「セラミドは乾燥肌・インナードライ肌には必須の成分！」の記事を参考にしてみてくださいね。

以下、チューンメーカーズとフラコラのセラミドです。

おすすめはお買い得なチューンメーカーズのセラミド200になります。

（なお、セラミド200について2021年6月末現在Amazonでは60mlしか扱いがなかったです）

トラネキサム酸

トラネキサム酸は肝斑に効くほか、炎症性の色素沈着にも効果のある成分です。（美白有効成分）

私の場合、花粉症で目の周りが真っ赤にただれたときにトラネキサム酸の化粧水で鎮静化に成功した経験があり、トラネキサム酸は神成分の一つだと思っています。

肝斑については「塗るトラネキサム酸は肝斑に効く？」で詳細に取り上げていますのでよろしければ参考にしてみてください。

ビタミンC誘導体（ビタミンC）

ビタミンC誘導体にはさまざまな種類があります。

お手頃価格のリン酸アスコルビルNa、リン酸アスコルビルMgなどや少し高価なAPPSなど。

どれも美白効果が高く、よく使われる成分で濃度によりますが刺激も少なめになっています。

APPSについては「美肌になりたいならAPPS（浸透型ビタミンＣ誘導体）を使うべし！」にておすすめしていますが、年齢肌には抜群に効果のある成分になります。

チューンメーカーズではリン酸アスコルビルMg、フラコラではビタミンC誘導体ではなくゴールデンVCという特殊なビタミンCが使われているようです。

なお、APPSに関しては美容液ではなく原粉末として売られているものを水で薄めて使うのが一番効果あります。

その場合は定評ある「トゥヴェール クリスタルパウダー」をおすすめします。

フラコラのゴールデンVCについては公式サイトでしか買えないようです。

フラーレン

フラーレンは抗酸化力が魅力の成分。

特に年齢を重ねた肌にはうれしい効果が！エイジングケアにうってつけの成分です。

お値段的にトゥヴェールのフラーレンがお得です。（特に20mlは激安！）

ナイアシンアミド

ナイアシンアミドは国から抗シワ効果と美白効果のダブルの効果を認められた成分。

また、皮脂調整の効果が素晴らしく、私の脂漏性皮膚炎もナイアシンアミドのお蔭で随分ましになりました！

ニキビもできにくくなった気がします。

アミノ酸

アミノ酸は肌に必須の有効成分。

肌を潤し、健康な肌へと導いてくれます。

しかもお値段リーズナブルですから使わない手はないですよー！

量重視ならトゥヴェール、お試しで少量からというならチューンメーカーズがおすすめです。