唇が荒れる！荒れる原因は？

私は唇が荒れやすく、すぐに唇が皮むけしたり、乾燥してガサガサになったりします。

一度荒れるとなかなか治らないのもあり、困っていました。でも原因のいくつかを発見できたので皆さんにシェアしたいと思います。

唇がよく荒れる、唇が荒れてなかなか治らない、そんな方の参考になればうれしいです！

唇が荒れる！

先ほど書いたように、私は唇が荒れやすく何かというと唇が荒れてはベロベロに皮がむけたり、乾燥でガッサガサになったり…。

ガッサガサになったときは硬い唇の皮がささくれだってしまって本当に痛いし、見た目も悪いです。

唇が乾燥するからと言って唇をなめるのは唇にとっては百害あって一利なし。

唇をなめると乾燥する上に唾液の成分が唇に悪く、余計に唇を乾燥させるからです。

なので唇を極力舐めないように気をつけてすごしていたのですが、やはり唇は荒れやすく、荒れるとなかなか治りませんでした。

（もし唇をなめる癖がある人は舐めないように気をつけると改善する可能性があります。やってみてください）

そんなわけで、たくさんのリップクリームを試してみました。

が、どれも決め手に欠け、「これを使えば荒れがおさまる」と言えるものに出会えませんでした。

資生堂の「モアリップ」だけは医薬品だけあって効果は見られました。が、医薬品を継続使用するのは危険です。

資生堂の公式サイトにも継続使用しないよう注意書きがありますし、実際「モアリップ」の使い過ぎでさらに唇が敏感肌になってしまった人の話も聞きます。

なのでモアリップは卒業し、何か手立てはないかと探っていました。

そんなある日、何気なく歯磨きを有名ブランド「G・U・M」に変えたら、唇がめちゃくちゃ荒れることに気づきました。

今までにないくらいの荒れ方。ひどかったです。

そこでやっと気づきました。「歯磨き粉が唇荒れる原因じゃないかな？」と。

そんなわけで歯磨き粉を色々検索し試した結果、ごく普通に売られているやっすい歯磨き粉が私の唇に一番やさしいことを発見。

その歯磨き粉を使って歯を磨き、歯磨き後は唇をやさしく水で洗うようにしました。

最後は唇に残った水滴をそっとティッシュで吸い取って終わりです。（ゴシゴシしてはダメですよ）

そうしているうちにずいぶんと唇が荒れにくくなってきました。

こうしてずいぶん唇が荒れにくくなったのですが、口紅はやはり唇が荒れる原因ですね。

私はタール色素に弱いので、タール色素不使用口紅から選んで買うようにしています。

タール色素というのは石油から作った色素のことで、成分表示には赤色〇〇号とか黄色〇〇号（〇〇は数字）と書かれています。

これが入っている口紅をつけると荒れる人はわりといらっしゃいますので成分表示を気をつけて見てください。

なお、タール色素の入っていない口紅は少ないです。

なのでタール色素不使用口紅について「タール色素不使用口紅【まとめ】」の記事にてまとめています。

よろしければ参考にしてみてくださいね。